1歳3か月の息子、哺乳瓶を完全に卒業して
2か月が立ちました。
現在2歳の4か月の娘は、11か月の頃に卒業させました。
上の子がなぜ哺乳瓶をとるのが早かったかというと
1歳になってすぐにお姉ちゃんになるので
弟の哺乳瓶をとっては困ると思い早くから卒業させました。
ごめんよ、娘(;´・ω・)
夜中にミルクを作るのは簡単ではない
哺乳瓶でミルクを飲んでいたころ、夜中に1~3回起こされていたんですよね。
2か月前だけど、アぁ懐かしい(*‘ω‘ *)
夜中に起こされて、ミルク作るのってしんどいですよね。
子ども泣く→オカン泣いているのに気づく→けど体を起こすのに時間かかる
→子どもひたすら泣く→オカン寝ている頭と体を起こし台所へ→
ミルク作る→分量間違える→お湯さますのに時間かかる→
子ども泣く→ミルク完成→あげる→子ども満足して寝る→3時間後起きる
ループですよ( ;∀;)
あの時、毎日寝不足で仕事行っていたのを思い出しますW
泣いている子ども(赤ちゃん)を待たせずミルクを素早く作る方法
どうにかこうにか、ミルクを簡単に作る方法はないかと
ズボラ風の調乳法をご紹介します。
寝る前に、哺乳瓶の中に飲む分量分のミルクをセット。
沸騰させた熱湯を魔法瓶(水筒)に入れる。
冷ました白湯をプラスチック容器、ペットボトル等に入れる。
以上。
左の水筒にお湯。右に白湯を入れていました。
わが子が泣いたら
準備できている哺乳瓶にお湯を2、白湯を8の割合で作る。
すぐに適温になっているので、すぐに飲ますことができます。
たまにお湯のほうを多く入れてしまった場合
氷を1個いれれば、すぐに冷めてくれます。
ズボラオカンの調乳法です(∩´∀`)∩
これでわが子を待たすことなく、1分ほどでミルクができちゃいます。
出かける際も、水筒と白湯を持ってお出かけをすれば
調乳室を探さずに、素早くミルクを作ることができますよ。
哺乳瓶を外すまでの道のり
ミルクというより、哺乳瓶依存症に近かった2人の子ども。
まず初めに、哺乳瓶をすぐに外すのではなく
ストローの練習をさせました。
ストローの練習はアンパンの紙パックジュースにお世話になりました。
ストローの飲み方がわからない赤ちゃんなので
オカンがパックを押して、こんな風に飲むんだよっと教え
少しずつ吸う練習(∩´∀`)∩
ストローで上手に飲めるようになったらいよいよ哺乳瓶外し。
寝る前に必ず飲んでいた、哺乳瓶ミルクをやめて
ストローからミルクを飲ますことに。
夜中に、泣いたらとりあえずストローでミルクを飲ます。
最初は嫌がっていましたが、ストローからミルクの味が伝わったら
泣き止み、ごくごく飲んで眠る。
たまに、絶対哺乳瓶で飲みたいってときもありましたが
その時は哺乳瓶であげました。
1週間ストローでミルクを上げ続けると哺乳瓶の存在を忘れたかのように
あっけなく卒業。
哺乳瓶卒業のメリット
・朝まで、グッスリ眠ってくれるようになった。
・哺乳瓶を洗う手間がなくなった☆
・ミルク代が浮いた。今は牛乳
・出かけるときの荷物が少なくなった。
・歯磨き後、ミルクを飲まないので虫歯になりにくい
と勝手に思っている
オカンの中では哺乳瓶を卒業したら赤ちゃん卒業みたいな
感じなので嬉しいような、寂しいような(/ω\)
最後に
哺乳瓶を外す時期は、その子それぞれだと思うので
お子さんの様子を見ながら外す練習をしてみて下さい。
お読みいただき、ありがとうございます。