最近、2歳の娘に粘土を買ってあげました。
パッケージの後ろ
粘土5種類に型、ローラー、へら
押し出し器(粘土を入れて押すと麺みたいにでてくる)
シートが入って980円くらい←値段適当(;´・ω・)
早速遊ばせてみた
箱から出した時の長女の反応→(∩´∀`)∩ハヤクヨコセ
まずは1種類で遊ばせる。
全部の色を出したら混ぜて黒くなりそうだったから( ;´Д`)
道具のやり方を一通り教えると
「ママあっちいって」と言われ後ろから見守ることに( ;∀;)
すごく集中してこねたり、ちぎったりしています。
「ママ見てー」というので
見てみると
なんだコレ??(;・∀・)
オカン「これなーに?」
娘「まめ」
オカン「まめ上手にできたね」
娘「まめちがう!もろこし(とうもろこし)」
さっき自分でまめ言ったのに・・・( ;∀;)
2歳児こわいです(;´・ω・)
作ったまめ、じゃなくてとうもろこしを
混ぜ始めて遊んでいます。
恐ろしいごっこ遊びが始まりましたW
「どーぞ」「パクパク」「おいしかった」の
ループにはまります(;^ω^)
粘土のメリット
想像力と創造力を養う
自分が作ろうとするものを思い描き、それをどうやって
作るかを考えています。
これによって、子どもの想像力や創造力が育まれます。
集中力が身に付く
粘土細工をしている間は、「次はここをこんな形にしよう」
「次はこれを作ろう!」と次々に先のことを考がえる
場合が多く、自然と集中力が持続していきます。
五感と脳を刺激する
独特な感触に触れると、
子どもの脳はいろいろなことを感じ取ります。
柔らかさ、湿っぽさ、色、臭いなど
五感を刺激する要素が詰まっています。
粘土の心地良い柔らかさは脳に良い刺激を与えてくれます。
手先が器用に使えるようになる
上手に形にするためには、指先の使い方を
工夫する必要が出てきます。
そうしたことを繰り返すうちに
子どもはどんどん手先が器用になります。
自由自在に形を変えられる粘土は、
子どもの細い指先を鍛えるのにもとても向いているのです。
最後に
1歳児の息子にはまだ早かったみたいです。
2歳の娘はまだ上手に道具を使ったりはできないので
しばらくは、ちぎったりこねたりして遊んでくれそうです。
ここまで集中して遊んでくれるとは思わなかったので
買ってよかったなと思います(*'ω'*)
お読みいただき、ありがとうございます。