子どもが何かいけないことをしたとき
「ダメっていっているでしょー!!」
こんなこと言っていませんかww!?
わかる、わかる(´ー`)
オカンも突発的に言ったりしています。
けどこれだけの注意では子どもは
・何で怒られているのか?
・何に怒られているのか?
わかっていません。
でもこの9つのポイントをうまく使うと
75%の確率で子どもに伝わります。
75%って数字はオカンが勝手につけましたw(●´ω`●)テヘペロ
オカンが実践していてなおかつ効果があるので紹介したいと
思います。
オカンがしつけの時に注意していること
①感情的に怒らない。
子どもに感情的に怒っても子どもには伝わりません。
むしろ怖がってしまいます。
➁頭は絶対にたたかない
頭は一番大事なところでだからです。
それと頭をたたくと脳細胞が死ぬとも言われますよね!
ちょっと気になった記事があったのでペタリ
教育コラム えっ、脳細胞って死ぬの?|加藤学習塾 【岡山県岡山市の進学塾】
怒るときの9つのポイント
ここでは1つしかないおもちゃを
姉、弟が奪い合いして姉が弟を押し
泣かせたバージョンを書いていきます(・∀・)
①抱っこしてあげる。
子どもがおもちゃの取り合いで泣いていたら、抱っこして落ち着かせます。
落ち着かないと話にならないですからね。
➁「お話ししよっか」と言って静かで薄暗い部屋に移動
いつもと違う雰囲気になるので静かになります。
たまにトイレでも話し合いをしますw
※「お話ししよっか」って言うのを忘れずに。
お話し=話す時間と認識させます。
➂子どもの話を聞く
抱っこしたまま体をくっつけ、
「どーしたの?」と子どもの理由をききます。
オカンの子どもは2歳半。まだこの月例なので
きちんとした言葉はでてきません。
「子」→〇〇〇(弟)が取った!
「オカン」→そーなんだね!
ここではちゃんと聞いてあげることが大事です。
そして抱っこしたまま話をするのは安心させるためです。
子どもが重ければハグの体制でもOK☆
④子どもの言いたいことを代弁してあげる
「オカン」→このおもちゃで遊びたかったんだよね!
「子」→うん。これ〇〇〇(自分)の!
あなたのじゃないわよ(;゚Д゚)w2人のだからねと心の中で思うオカン。
「オカン」→このおもちゃ大好きだもんね。
伝えたいことが上手く伝わらない時期です。
親が口にだして代弁してあげましょう。
子どももスッキリすると思います。
➄相手の気持ちも伝える
「オカン」→でもね、〇〇(弟)も遊びたいみたい。
一緒に遊んであげれるかな?
「子」→嫌だ。ですよね( ;∀;)
「オカン」そっかぁー。イヤなんだね。
⑥提案してあげる
「オカン」→じゃぁ、〇〇(娘)が遊び終わったら
順番こでかしてあげてみようか?〇〇(弟)にも
お姉ちゃんが遊んだら順番で貸してあげるから
待っててねって伝えるからね!
「子」→わかった!
➆ほめる
わかったと言葉を娘からいただけたら
「すごいねぇー」「ありがとう」「さすが〇〇(娘)」
とほめまくります(∩´∀`)∩
⑧確認
最後に娘に確認をとります。
「オカン」→じゃぁ、〇〇(娘)が遊び終わったら、
弟に貸そうね。できるひとー?
「子」→はーーい('ω')ノ
➈抱きしめる
部屋を出る前に、ぎゅーっと少し強めにハグをします。
ハグをする意味は「話をきいてくれてありがとう」と
「大好きだよー」の意味をこめてハグをしています。
話が終わり、隣で待機している
弟のところに行くと、
娘→「はい、どーぞ」
弟→「たっ」多分ありがとうって意味
と娘が弟にスムーズに貸してくれます。
すぐに貸してくれた時はほめまくり&感謝を伝えます。
オカン→「〇〇(弟)に先にかしていいの?」
娘→「いーよー☆」
オカン→「〇〇(娘)も遊びたいのに先に貸してくれてありがとーう。」
「優しいお姉ちゃんで、オカンうれしいよぉー( ;∀;)♡」
たまに、お話後すぐには貸さないけど
「順番よ」と弟に言い聞かせている娘。
ちゃんと話は伝わっているんだなぁと思います。
こんな感じで、オカンは子どもたちを
お叱りになっています( ̄▽ ̄)
たまに感情的になって怒ってしまいますが
感情的になってしまった時は
冷静になったときに、「大きな声だしてごめんね」と
いってギューっと抱きしめるようにしています。
子どもも1人の人間です。
まだ1歳だから、2歳だからではなく
話せばちゃんと伝わります。
1回ではなかなか伝わりませんが(;´∀`)
「三つ子の魂百まで」というように
この時期に覚えたことは、一生忘れないと言われています。
良い習慣はそのまま継続していき、悪い習慣はこの時期までには
治していきたいです。
本日もお読みいただき、ありがとうございます。