私おかん頑張ってます

4歳、3歳の年子+0歳時の育児中。旦那は激務のためほぼワンオペ育児。小さなストレスを手放すためイロイロと模索中。

感情的に怒らないで!子どもにグッと伝わる話し方!

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子どもが何かいけないことをしたとき

「ダメっていっているでしょー!!」

こんなこと言っていませんかww!?

わかる、わかる(´ー`)

オカンも突発的に言ったりしています。

けどこれだけの注意では子どもは

・何で怒られているのか?

・何に怒られているのか?

わかっていません。

 

でもこの9つのポイントをうまく使うと

75%の確率で子どもに伝わります。

75%って数字はオカンが勝手につけましたw(●´ω`●)テヘペロ

オカンが実践していてなおかつ効果があるので紹介したいと

思います。

 

オカンがしつけの時に注意していること

①感情的に怒らない。

子どもに感情的に怒っても子どもには伝わりません。

むしろ怖がってしまいます。

➁頭は絶対にたたかない

頭は一番大事なところでだからです。

それと頭をたたくと脳細胞が死ぬとも言われますよね!

ちょっと気になった記事があったのでペタリ

教育コラム えっ、脳細胞って死ぬの?|加藤学習塾 【岡山県岡山市の進学塾】

 

怒るときの9つのポイント

ここでは1つしかないおもちゃを

姉、弟が奪い合いして姉が弟を押し

泣かせたバージョンを書いていきます(・∀・)

 

①抱っこしてあげる。

子どもがおもちゃの取り合いで泣いていたら、抱っこして落ち着かせます。

落ち着かないと話にならないですからね。

 

➁「お話ししよっか」と言って静かで薄暗い部屋に移動

いつもと違う雰囲気になるので静かになります。

たまにトイレでも話し合いをしますw

※「お話ししよっか」って言うのを忘れずに。

お話し=話す時間と認識させます。

 

➂子どもの話を聞く

抱っこしたまま体をくっつけ、

「どーしたの?」と子どもの理由をききます。

オカンの子どもは2歳半。まだこの月例なので

きちんとした言葉はでてきません。

「子」→〇〇〇(弟)が取った!

「オカン」→そーなんだね!

ここではちゃんと聞いてあげることが大事です。

そして抱っこしたまま話をするのは安心させるためです。

子どもが重ければハグの体制でもOK☆

 

④子どもの言いたいことを代弁してあげる

「オカン」→このおもちゃで遊びたかったんだよね!

「子」→うん。これ〇〇〇(自分)の!

あなたのじゃないわよ(;゚Д゚)w2人のだからねと心の中で思うオカン。

「オカン」→このおもちゃ大好きだもんね。

伝えたいことが上手く伝わらない時期です。

親が口にだして代弁してあげましょう。

子どももスッキリすると思います。

 

➄相手の気持ちも伝える

「オカン」→でもね、〇〇(弟)も遊びたいみたい。

一緒に遊んであげれるかな?

「子」→嫌だ。ですよね( ;∀;) 

「オカン」そっかぁー。イヤなんだね。

 

⑥提案してあげる

 「オカン」→じゃぁ、〇〇(娘)が遊び終わったら

順番こでかしてあげてみようか?〇〇(弟)にも

お姉ちゃんが遊んだら順番で貸してあげるから

待っててねって伝えるからね!

「子」→わかった!

 

➆ほめる

 わかったと言葉を娘からいただけたら

「すごいねぇー」「ありがとう」「さすが〇〇(娘)」

とほめまくります(∩´∀`)∩

 

⑧確認

 最後に娘に確認をとります。

「オカン」→じゃぁ、〇〇(娘)が遊び終わったら、

弟に貸そうね。できるひとー?

「子」→はーーい('ω')ノ

 

➈抱きしめる

 部屋を出る前に、ぎゅーっと少し強めにハグをします。

ハグをする意味は「話をきいてくれてありがとう」と

「大好きだよー」の意味をこめてハグをしています。

 

話が終わり、隣で待機している

弟のところに行くと、

娘→「はい、どーぞ」

弟→「たっ」多分ありがとうって意味

と娘が弟にスムーズに貸してくれます。

すぐに貸してくれた時はほめまくり&感謝を伝えます。

オカン→「〇〇(弟)に先にかしていいの?」

娘→「いーよー☆」

オカン→「〇〇(娘)も遊びたいのに先に貸してくれてありがとーう。」

「優しいお姉ちゃんで、オカンうれしいよぉー( ;∀;)♡」

 

たまに、お話後すぐには貸さないけど

「順番よ」と弟に言い聞かせている娘。

ちゃんと話は伝わっているんだなぁと思います。

 

こんな感じで、オカンは子どもたちを

お叱りになっています( ̄▽ ̄)

たまに感情的になって怒ってしまいますが

感情的になってしまった時は

冷静になったときに、「大きな声だしてごめんね」と

いってギューっと抱きしめるようにしています。

 

子どもも1人の人間です。

まだ1歳だから、2歳だからではなく

話せばちゃんと伝わります。

1回ではなかなか伝わりませんが(;´∀`)

「三つ子の魂百まで」というように

この時期に覚えたことは、一生忘れないと言われています。

良い習慣はそのまま継続していき、悪い習慣はこの時期までには

治していきたいです。

 

本日もお読みいただき、ありがとうございます。