私おかん頑張ってます

4歳、3歳の年子+0歳時の育児中。旦那は激務のためほぼワンオペ育児。小さなストレスを手放すためイロイロと模索中。

読めば読むほど、身になる教育

スポンサーリンク

わが子にどんな子に育ってほしいですか?

 

「思いやりのある子」

「自身の持てる子」

「自分らしさのある子」

「自立できる子」

「勉強ができる子」

 

さまざまな思いがあると思います。

親である私たちは子どもに何をしてあげればいいでしょうか?

 

ずばり「読み聞かせ」です。

 絵本を読むだけで頭も心も立派に育ちます。

 

子供にとって読み聞かせの時間とはどんなひと時?

・ママの愛を感じる時間

・想像する楽しさを知る時間

・喜びや悲しみ、ドキドキ、ワクワクを共有する時間

・新しい知識を獲得する時間

 

そう、絵本は人としての「基本」を育てる大切な時間です。

そして子供は絵本が大好きなのです。

 

 

絵本で得られるもの

・考える力

・想像する力

・生み出す力(創造力)

・豊かな言葉を貰います。

 

 絵本をたくさん読んでもらった子どもは

絵本を通じて言葉の貯金箱に、言葉をたっぷり貯めています。

なので言葉を自由自在に使って、問題が解けてしまいます。

問題の意味が読み取れるので、算数、国語、理科や社会の

問題文がスラスラ解けるのです。

 

読み聞かせをしてもらっていない子供は、

国語の基本的な力が不足しているそうです。

読み取る力=読解力です。

読解力は、読み聞かせで養われます。

読解力がついている→問題が解ける。

文章問題が得意となります。

 

国語力はコミュニケーションツールの一部なので

ぜひ伸ばしたい部分ですね。

 

絵本の読み聞かせをやっているが一向に耳を傾けてくれない

子どもだから当たり前です。

特に0歳~4歳前までは。

じっとなんてできません。

できる子もいますが、オカンの子は無理でした( 一一)

 

子どもが絵本以外の遊びに夢中になっても

声に出して読んであげてください。

子どもは天才です。

遊びながらでも耳ではちゃんと聞いています。

オカンの子も4歳になった今、座って聞いてくれるようになりました。

たまに読んでる途中にどっかいってしまうこともありますが( ;´Д`)

 

同じ話を繰り返し読んでくれと言って飽きる。

大人でも好きな本や漫画を何回も読み返したり、

気に入った音楽やアーティストの曲などを

何回も聴いたりしますね。

 

子どもも同じで好きな場面や、

何度読んでも新しい発見や感じ方があります。

 

子どもは繰り返し読む事によって集中力、

記憶力が大きく伸びていきます。

 

大変でしょうが根気よく頑張ってください。

後から考えたら、ほんの短い期間ですよ。 

 

まとめ

絵本を読むことでたくさんの知識をもらうことができます。

絵本はどんな英才教育よりもすぐれたツールです。

ママだけではなく、パパやおじいちゃん、おばーちゃん、

先生など誰でもでき、場所を選ばず読んであげられます。

 

絵本は心の食事です。

ご飯を食べさせるのと同じく、心のご飯も

たくさん食べさせてください。

 

本日もお読みいただき、ありがとうございます。