私おかん頑張ってます

4歳、3歳の年子+0歳時の育児中。旦那は激務のためほぼワンオペ育児。小さなストレスを手放すためイロイロと模索中。

ご飯を食べない子供にイライラ!ちょっと待って!子どもが好き嫌いをするのは仕方がないこと

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子どもが野菜を食べない。
好きなものだけ食べて、嫌いなものは残す。
 
「全部食べないと鬼さんくるよ」
「もー、食べなくていい」
 
子どもの健康のことを思って、一生懸命つくるのに何もわかってくれない子供にイライラ(ーー;)
 
どうしたら食べてくれるの?
 
結論→ いつかは、食べれるようになります。
 
こちらの本を参考にさせてもらいました。
ママと子の「ごはんの悩み」がなくなる本

なぜ好き嫌いが多いのか?

子どもの舌は大人に比べて経験値が少なく、許容範囲が狭いため食べれないものが多いのです。

仕方がないんです。
許しておくれ (´Д`c)
 
大人になると色々な味を経験するので、必然的に経験値が上がります。
 
なので、苦手だったものでもいつの間にか食べられるようになるのです。
 
そうゆう経験ないですか!?
 
オカンは梅が嫌いでしたが、今では大好きです。
 なぜ食べられるかになったかは不明ですが、”いつの間か” なのでこの感覚なのかなぁと思います。

嫌いな食材を食べられるようにする工夫

一口からはじめるのではなく、ひと舐めから始めて下さい。
 ペロン(ノ≧ڡ≦)
 
ちょこっと舐めただけでも褒めて、褒めて褒めまくりましょう。
 
いかにも全部食べたかのように。
 
褒められたら子どもは嬉しくなり、少しずつ自信が持てるようになります。
 
オカンの長女もきのこが大の苦手でした。
 
ある日の夕飯・・・
いつものごとく、食べないだろうと思いながらも、とりあえずお皿にはチョコっと盛り。
 
オカン→「チョット食べてみる」
長女→「チョットだけだよ」

ホントにミリ単位で食べたので褒めまくりました。
 
1年くらいかかりましたが今ではキノコが大好きです。
スーパーできのこを見かけると自らカゴの中に入れてきます。
 
けして無理やりあげてはダメですよ。
それがトラウマになって余計に嫌いになったり、食事=楽しくないとなってしまっては大変です。
 
「経験値が少ないから仕方ない」
と自分に言い聞かせましょう
 

まとめ

無理やりあげなくてもいつかは食べられるようになります。
あせらず、ゆっくり挑戦させてあげることが大事です。
 
▼参考にした本▼
ママと子の「ごはんの悩み」がなくなる本

ママと子の「ごはんの悩み」がなくなる本

 

本日もお読みいただき、ありがとうございます。