7カ月の息子の離乳食作りをしているオカンです。
離乳食づくりってめんどくさいですよね。
特に離乳食の初期から中期にかけて
すり潰して裏ごししたり、細かく刻む、やわらかく煮込む・・・
時間もかかるわ、洗い物は増えるはでとーーーーっても非効率。
一生懸命作っても
食べなかったらイラっとするし・・・
ウチの3番目はまさしくこのタイプ。
1口目→口には入れるけど吐き出す
2口目→口もあけず拒否る
3口目→泣いて反り返えり終了
でも食べる練習をさせないといけないので作らないといけない。
この非効率の離乳食づくりを手間がかからず簡単に作れる方法をご紹介します。
裏ごし簡単、離乳食作り
私は基本大人の食事から取り分けて離乳食を作っています。
今回は味噌汁からの取り分け方法をご紹介します。
材料と準備するもの
・さしみ(マグロ)
・とうふ
・だしパック
・みそ
・透明なビニール袋 ←これ大事
作り方
1.鍋に水とだしパックを入れ沸騰させます。
鰹節や昆布などからわざわざとるのはめんどくさくて( ;´Д`)
2.沸騰してだしが出てきたらだしパックとり、
さしみを入れます。
3.さしみに火がとおったら、味噌と豆腐を入れます。
4.離乳食用に豆腐とさかなを取り分けます。
5.取り分けた具材をビニール袋に入れて、
上からグニュグニュともみつぶします。
6.お皿に移し、お湯を少し入れて味を薄くして完成。
7.大人用には最後にわかめをいれたら
味噌汁の完成です。
ラクするポイント
1. 離乳食を一から作ると時間も手間もかかるので大人の食事と一緒に作る
2. 多めに取り分けて、食べる分以外は冷凍してストック
ビニール袋を使うとこんなに便利
洗う手間がはぶける
フードプロセッサーは部品が多く、すり鉢は隙間にたまるので結構めんどくさいです。
そんなことはせず、とっとと使用したビニールを捨てて他のことをしましょう。
コスパ良くて衛生的
ビニール袋は毎回新しいのを使用するので衛生的です。
どこでも手に入りますし値段もそんなに高くありません。
私は200枚入りを使っていますが、毎日1枚使用したとしても、200日はもちます。
200日も裏ごしなんてしませんけどねww
簡単に絞り出せる
ビニール袋の角を少し切るとホイップみたいに
絞り出せるので、小分けして冷凍するのもラクにできちゃいます。
栄養は気にせず食べる楽しみを感じさせよう
離乳食の初期はスプーンの慣れや食事の雰囲気を楽しむ時期です。
全然食べないけど大丈夫かな?
栄養足りているかな?
と過剰に心配する必要もありませんよ。
まだ栄養のほとんどは母乳やミルクからとっているのであれも、これもと食材の種類を増やすことにこだわらなくても大丈夫です。
アレルギーになりやすい7品目は様子を見てあげてください。
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本を読むのが苦手な方でも、イラストや漫画が多く読みやすいです。
読む前は、ありきたりな情報だろうなぁと思っていましたが読んでみると、知らなかったこともたくさんあって、勉強になりました。
離乳食についてのアイディアは37ページもあるので読みごたえもあります。
まとめ
苦手なことを頑張ると、「もうやりたくなーーい」となってしまいますよね。
道具を使わなくても、材料にこだわらなくても離乳食はもっと肩の力を抜いても大丈夫。
哺乳瓶やおっぱい以外を口にする練習なのですから。
この子のペースに合わせながら一緒に離乳食づくりを乗り切りましょう。
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